協会の紹介

協会の歩み

1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の余震止まぬ同年4月17日、被災地の詩誌同人を中心にアンソロジー「詩集 阪神大震災」が刊行された。3月12日の寄稿呼びかけから実質一か月でのスピード刊行であった。以降、震災アンソロジーは翌年1月17日刊行の「詩集 阪神淡路大震災第2集」、1997年1月17日刊行の第3集へと続き、この詩人の結束が兵庫県現代詩協会設立への礎となった。

1997年11月23日、芦屋市民センターにて設立総会を開催。この日をもって兵庫県現代詩協会設立。初代会長安水稔和、会員数194名。

以降、アンソロジー刊行、研修会、講演会、文学紀行旅行等の活動を続け、現在に至る。

役員と主担当(任期2025年4月1日~2027年3月31日)

会長 神田さよ
副会長 丸田礼子
事務局長 野口幸雄
会計 田伏裕子
会計 玉川侑香
常任理事 安西佐有理
常任理事 大西隆志
常任理事 神尾和寿
常任理事 北野和博
常任理事 高木敏克
常任理事 高谷和幸
常任理事 福田知子
常任理事 牧田榮子
常任理事 山下輝代
理事 玉井洋子
理事 福永祥子
監事 岩井八重美
監事 江口節
顧問 たかとう匡子

詳細年表

兵庫県現代詩協会の歩み

20年の歩み動画