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詩を読むひとのなんとなく俳句
十一月
十一月
反古焚いて十一月の香と思ふ 鷹羽狩行
反古は書き損ねて不要になった紙。季節が冬に向かう十一月。そういえば、反古の焼ける匂いは、枯草を焼く匂に似ている。(『狩』2001年12月号)(K.K.)